■ 業務改善の必要性は分かっているが機運が上がらない・・・。何か契機となる講演のようなものを出来ないだろうか? ■ プロラボ・メソッドによるフローチャートを社内標準にすることを検討しているが、社員がどのような反応をするのか分からない・・・。トライアル的な講習はできないだろうか? このようなご担当者様の要望にお応えします。小規模から大規模、公募から階層研修に対応できる業務改善の導入研修です。 |
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■ 業務改善の必要性は分かっているが機運が上がらない・・・。何か契機となる講演のようなものを出来ないだろうか? ■ プロラボ・メソッドによるフローチャートを社内標準にすることを検討しているが、社員がどのような反応をするのか分からない・・・。トライアル的な講習はできないだろうか? このようなご担当者様の要望にお応えします。小規模から大規模、公募から階層研修に対応できる業務改善の導入研修です。 |
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業務改善と一言でいっても、その規模は、担当者が1人でやっている個人的な日々の業務改善から、全社をあげて実施する情報システムの入れ替えを伴うものまで様々です。 しかし、どんな規模の業務改善でも、また、どんな業種でも基本的な考え方は同じです。業務プロセスを「見ること」と「計ること」によって現状を正確に把握し、正しい「業務改善の進め方」に則って進めることが肝心です。 本研修では、業務プロセスを見る技術(業務フローチャート)、業務プロセスを計る技術(業績管理指標「KPI」)について、ケースを題材に手を動かしながら習得していただきます。さらに、「見る」と「計る」をもとにして、どのように業務改善の着眼点を探すのか、また業務改善の進め方の要点についても理解をしていただきます。 「これから全社的に業務改善に力をいれていきたい」「業務改善をしっかりできるリーダーを現場に育成したい」という企業様におすすめします。 |
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研修名 | 業務改善入門 |
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時間 | 2〜3時間 |
人数 | 〜100名程度 |
内容 | 1.業務改善とは何か 1-1 業務とは何か 1-2 改善とは何か 1-3 業務改善とは何か 1-4 なぜ定義するのか 2.業務改善と企業業績の相関 2-1 3つの視点と業績の相関 2-2 業績改善は「売上↑」「費用↓」 2-3 費用↓の切り札・・・「経験効果(曲線)」 2-4 経験曲線のウソ 3.業務改善の要点 3-1 業務改善のポイント 3-2 言葉を分ける 4.業務改善の手順(プロセス) 4-1 業務改善の手順 4-2 業務改善は問題解決の1つ 4-3 問題解決の手順 4-4 問題解決の2つの類型 4-5 問題解決(防止型)の進め方 4-6 手順に分ける理由 5.現状把握の技術 5-1 問題解決の進め方と現状把握の関係 5-2 現状把握とは何か 5-3 現状把握のための業務の分解 5-4 業務の分解における誤った切り口例 5-5 現状把握とは「見る」「計る」こと 5-6 プロセスを「見る」「計る」具体的な技術 5-7 業務フローチャートと重要業績指標 5-8 業務フローチャートの本質 5-9 2種類のフローチャート 5-10 新しいフローチャートの特徴と構成 5-11 プロセスを「見る」(演習) |
費用 | 15万円(消費税別) |
問合せ先 | 株式会社プロセス・ラボ セミナー担当まで info@pro-lab.jp |
研修名 | すぐに使える業務改善の技術< |
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時間 | 終日 |
人数 | 10〜30名程度 |
内容 | I.業務改善とは何か? 1.業務改善を定義付けする a.業務を定義づけする b.改善を定義づけする 2.現場主導に必要なものは何か? a.やりたいという「気持ち」 b.やるための「簡単な技術」 3.業務改善に適した業務の分割方法は何か? II.現状把握における業務プロセスの可視化 1.フローチャートの概念 2.実際にフローチャートを作成する 3.従来の方式で書きにくい点を共有する 4.新しい方式のフローチャート(PLM)を学ぶ 5.実際にフローチャートをPLMで作成する a.PLMの作成方法の基本を理解する b.単純な一直線のフローチャートを書く c.条件分岐と並列処理と跳び(ループ) を理解する d.条件分岐と並列処理と跳びをフローチャートに盛り込む 6.PLMで改善した(書き易かった)点を共有する III.現状把握における業務処理の定量化 1.定量化の手法 2.実際に定量化の手法を使ってみる IV.業務改善のための着眼ポイント 1.着眼ポイントをパターンとして把握する手法 2.「計る」ことから着眼ポイントを実際に探す 3.「見る」ことから着眼ポイントを実際に探す V.業務改善プロセスの全体像の理解 VI.業務改善への動機付けを考える |
費用 | 35万円(消費税別)〜 |
問合せ先 | 株式会社プロセス・ラボ セミナー担当まで info@pro-lab.jp |