株式会社プロセス・ラボ
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プログラム例(2):業務改善

業務改善案がなかなか思いつかない…。

そもそも「何が問題なのか?」「どうして問題なのか?」といった現状が把握されておらず、「どのように改善 するか」といったところに結びつかないということはありませんか?

業務の「見える化」と「定量化」の技術を、実際に手を動かしながら学び、これらを用いて業務改善を進める具体的な手順を理解します。

公開セミナーですから、お一人様での参加も可能です。
ご興味のある方は、info@pro-lab.jpまでお問い合わせください。

プログラム詳細

テーマ 『現場でスグ効く “業務改善の特効薬”』
・業務プロセスを現場で簡単に「見える化・定量化」する技術
・話を分散させない業務改善の手順
時間 4時間
内容 1. 業務改善とは何か?
  (1)業務とは何か?
  (2)業務改善とは何か?
  (3)業務改善を進めるには「現状把握」が重要
  (4)現状把握のために業務を分解する
  (5)現場ですぐ効くためには?

2.業務の「見える化」
  (1)業務フローチャートを使って「見る」
  (2)一般的に使われるフローチャートの例
  (3)現場で使えるフローチャートの作成方法

3.業務の「定量化」
  (1)業績管理指標(KPI)を使って「計る」
  (2)業績管理指標(KPI) の例
  (3)業務プロセスを何で計るのか

4.業務改善のための着眼ポイント
  (1)「見る」と「計る」で業務改善を進める
  (2)「計る」における着眼ポイント
   ◎似たものとの比較を考える
   ◎時系列を考える
   ◎バラツキを考える
   ◎大きさを考える
  (3)「見る」における着眼ポイント
   ◎作業の流れから考える
   ◎担当者の流れから考える
   ◎情報の流れから考える

5.業務改善の進め方
  (1)業務改善プロセスを理解する
  (2)業務改善は問題解決の1つ
  (3)業務改善のための問題解決のプロセス

6.現場主導で業務改善ができるためには?
  (1)明確なミッションとゴールはあるか
  (2)業務改善のための共通言語が使われているか
  (3)工夫する余地があるか
  (4)達成の喜びでやる気につなげる

【演習】
  (1)業務フローチャートを作る
  (2)業績管理指標を作る
  (3)着眼ポイントを探す

6.質疑応答
費用 35,000円/人(消費税込み)
問合せ先 株式会社プロセス・ラボ セミナー担当まで
info@pro-lab.jp

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